長年使用していない受水槽・貯水槽施設は注意!

 いよいよ秋めいて来ましたが、日中は暑い日もありますね。寒暖差に気をつけていきましょう!

 さて、受水槽や貯水槽と言われる施設をお持ちの方(物件所有オーナー様や企業様など)
水道局から注意喚起が来ております。

 もともと、水道水には規定量で塩素消毒と徹底した水質管理のもと、みなさまに供給されています。受水槽、貯水槽というのは供給されている水を貯めておくものです。

 しかし、長年使っていなかった、使われていなかった水槽を再開させる場合は要注意!!

 水には残留塩素が含まれていますが、長年未使用ですと残留塩素が無くなります。
したがって、素がなくなり衛生面で安心できない水へとなってしまうのです。

 また、水槽施設自体に老朽化等による不具合が発生していることもありますので、再開させる場合には慎重に行う必要があります。


水が濁っていたり、防虫網が破れ小動物や虫が侵入していたり・・

そのようなお水を飲みたいでしょうか?(~_~;)


 新型コロナウィルス感染拡大により休止していた施設等あると思いますので、ご使用の際は十分ご注意ください。

 (参考までに水道局から公開されている点検事項を・・こちら


 また、自分ではわからない、作業がしづらい等、お困りの際には小池設備にご相談ください!


 同時に受水槽・貯水槽施設には定期的な清掃が望ましいです。(10トン以上は義務化されています)新型コロナウィルスで安心・安全・清潔は社会全体の関心が高いテーマです。

 清掃業者をお探しの方、ご相談希望の方など、お気軽にお問い合わせください!ビル、集合住宅、企業など多数実績があります!
P1010009
P1010049
P1010024
P1010008