これは、平常時は水道本管と直結しており、常に新鮮な水が流れており、震災など災害時に水道本管が断水し水圧が下がると自動的に水道本管をシャットアウト。そして、中の水をポンプで汲み出して利用するものです。
非常用貯水タンクの定期点検と、実働訓練です!
相模原市南区にある相模原市立谷口中学校の校庭には、非常用貯水タンクが埋められています。容量は、100トン。3000人の方が3日間生活出来ると言われています。
内部は、水垢等で汚れてしまうので、定期的に点検と清掃をおこなってますが、せっかくの機会ですので、相模原南水道営業所と相模原市、相模原市南区の地元自治会の災害対策ご担当の方も集まって、実際の運営訓練です。
地元の方も興味津々で、実際に配管を接続して、ポンプも起動して、訓練を進めました。
一度やっておくと、安心ですね!使わないに越したことはないけれど、、