あいにく職人は出払っていましたが、30年もお使いいただいたお客様ですので、取りあえず現場を見に行ってみました。すると、木造2階だてのお宅でしたが、小規模な受水槽がついています。
そのポンプが故障していました。
それにしても、なぜ木造住宅に受水槽が?3階建てでもないのに・・・
お客様は、「できれば受水槽は撤去したい」との事。30年も前ですので、ひょっとして規制緩和で受水槽はいらないかも。と思い、水道局相模原営業所へ相談に行きました。
当時の配管図面を見ると、まさに「施工:小池設備」になっています。
私が社長になる15年も前の施工です。当時の現場担当者も居ません。水道局の方と協議した結果・・
残念ながら、そもそもの給水管が細いので、やはり受水槽撤去は難しいとの事。あらたに水道管を引きⓚむとなると大きな負担です。
何とかならないか?と食い下がってみましたが、「今回は何とも・・」残念です。
それにしても30年間もご愛顧をありがたいお話しです。弊社の工事履歴には、何度か修理もさせて頂いている様子。
奥様の「旦那が亡くなってから、家のことは全然わからなくて・・小池さんが居てくれて助かったわ」うれしいお言葉を頂きました!
奥様の「旦那が亡くなってから、家のことは全然わからなくて・・小池さんが居てくれて助かったわ」うれしいお言葉を頂きました!