お風呂のお湯に黒いカスやゴミが浮く!原因と対処法を水道屋が解説

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寒くなってくると、シャワーだけでなく、ゆっくり湯船につかりたくなりますよね。

ところが、お風呂にお湯を張ってみると……

「あれ?お湯に黒いゴミみたいなものが浮いている!」

「浴槽は掃除したばかりなのに、どうして?」

そんな経験はありませんか?

実は、小池設備にも「お風呂にお湯を張るとゴミのようなものが出てくる」というご相談が寄せられます。

原因はひとつではありません。

配管のサビ、ゴム部品の劣化、入浴剤のカスなど、さまざまな原因が考えられます。

今回は、相模原市で水道工事や水まわりの修理を行っている小池設備が、現場での経験をもとに、考えられる原因と確認方法をご紹介します。

1.お風呂のお湯にゴミが浮く!考えられる3つの原因

① 配管内部のサビ

配管の材質や使用年数、設備の状態によっては、内部にサビが発生することがあります。

そのサビがはがれて、お湯と一緒に浴槽へ流れ込む場合があります。

茶色や赤茶色の粒が見られる場合は、サビなどの可能性も考えられます。

ただし、見た目だけで原因を断定することはできません。

② ゴム部品の劣化

給湯設備や配管の接続部分などには、パッキンをはじめとするゴム製の部品が使用されています。

これらが経年劣化すると、細かな破片が混ざる場合があります。

特に、黒い粒やカスが出てくる場合は、ゴム部品の劣化も考えられる原因のひとつです。

ただし、黒いものがすべてゴムの破片というわけではありません。

③ 入浴剤のカスや残留物

意外と見落としがちなのが、入浴剤の影響です。

入浴剤の種類によっては、成分が浴槽や循環配管などに残ることがあります。

それらが後からはがれたり、固まったりして、ゴミのように見える場合があります。

特に追い焚き機能を使用している場合は、給湯器や浴槽の取扱説明書で、使用できる入浴剤の種類を確認しましょう。
また、入浴剤を使用した際は、追い焚き機能をつかって沸かし直すことは避けたほうが無難です。

2.ゴミの色で原因は分かる?

お湯に浮くものの色や形は、原因を考えるヒントになることがあります。

・黒い粒やカス:ゴム部品の劣化、設備内部の汚れなど

・茶色・赤茶色の粒:サビなど

・白っぽいカスや膜:入浴剤の残留物、水に含まれる成分など

・ぬめりのあるもの:循環配管などに付着した汚れなど

ただし、これはあくまで可能性です。

同じ色でも異なる原因が考えられるため、色だけで判断しないことが大切です。

3.自宅でできる確認方法

「お湯にゴミが浮いている」と気づいたら、次の点を確認してみましょう。

① 浴槽を洗ってから、もう一度確認する

まずは浴槽内や循環アダプター周辺に汚れが残っていないか確認しましょう。

掃除をしても繰り返しゴミが出てくる場合は、浴槽以外の場所に原因がある可能性もあります。

② 自動湯張りのときだけ出るか確認する

自動湯張りでゴミが出る場合と、蛇口から直接お湯をためた場合とでは、関係する設備が異なることがあります。

可能であれば、どの操作でゴミが出るのか確認してみましょう。

ただし、設備の構造によって水やお湯の経路は異なるため、この確認だけで原因を特定できるわけではありません。

③ 入浴剤の使用状況を確認する

最近、入浴剤の種類を変えていませんか?

入浴剤を使用した後からゴミが出るようになった場合は、その影響も考えられます。

給湯器や浴槽の説明書に従って使用し、使用後のお手入れ方法も確認しましょう。

4.掃除してもゴミが出る場合はどうする?

浴槽や循環アダプターを掃除しても、繰り返しゴミが出てくる場合は、設備内部の部品や配管が関係している可能性があります。

特に、次のような場合は専門業者への相談を検討しましょう。

掃除しても毎回ゴミが浮いてくる

黒い粒や茶色い粒が繰り返し出る

お湯の色やにおいに異変がある

お湯の出方が以前と違う

給湯器や配管に不具合が疑われる

原因によって必要な対応は異なります。

配管の状態確認や部品交換が必要になることもあれば、設備に適した清掃で改善する場合もあります。

無理に分解したり、取扱説明書で認められていない洗浄剤を使用したりするのは避けましょう。

また、異物が混じる原因が分かるまでは、そのお湯での入浴は控えると安心です。

5.年末の大掃除前に、お風呂の設備もチェック!

11月になると、そろそろ年末の大掃除が気になる時期ですね。

浴槽や床、排水口など、目に見える部分は掃除していても、給湯設備や配管の状態まではなかなか確認できないものです。

この機会に、普段のお湯の状態もチェックしてみましょう。

「お湯にゴミが浮いていないか」

「いつもと違う色やにおいがしないか」

「湯張りや追い焚きは正常にできているか」

こうした小さな変化に気づくことが、設備の不具合を早めに発見するきっかけになります。

相模原市のお風呂・配管のお困りごとは小池設備へ

お風呂のお湯にゴミのようなものが浮いてくる場合、原因は配管や給湯設備、入浴剤などさまざまです。

小池設備では、相模原市を中心に水道工事や配管修理などを行っています。

「お湯に黒いカスが浮いている」

「配管が古くなっているか心配」

「掃除しても改善しない」

そんなときは、お気軽にご相談ください。

毎日使うお風呂だからこそ、安心して使える状態を保ちたいですね☺️