トイレの詰まり修理依頼が増えています
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トイレの詰まり修理依頼が増えています
最近、
トイレが詰まった!
流れが悪くなった!
という修理案件が増えています。
よくよく事情をお伺いすると・・・
普通に使っていただけなのに・・・
突然なのよ><;
というお声が圧倒的に多いです。
が!
意外と異物を流していることも。
例えば、
寒い時期に多いのが腰回りにつけていたホッカイロや湿布類
です。
衣服を下ろす際に一緒に落ちてしまい、便器にボチャン!
身につけていたものを気づかずに流してしまう、というケースが見れらます。
あとは、トイレ内に飾っていた細かなインテリアなども。
軽度の詰まりならば、
ラバーカップ
(いわゆる すっぽん)で解消できることがほとんどです。
これは、
ホームセンターで1000円くらいで売っています
ので、1台持っておいても良いかもしれませんね。
異物を流してしまった時は、異物がどこかで引っかかり流れを止めていることがあります。
その場合は、便器を外し、異物を取り除かなくてはなりません。
(ウン良く流れてしまうこともありますが・・)
便器を外して、またつけると結構な作業になりますので、費用も高くなります。
そうそう、トイレに流せるとうたうお掃除ペーパー類や海外製のトイレットペーパーを流すことも
水道屋としてはおすすめできません。
トイレ掃除して、便器や床を拭いたものを、そのままポイ!っと流せる
これ、便利ですよね。
トイレに流せるものは、様々な試験・実験を受けて「流せる」としていることは、わかりますし、
水にふやける素材を使っています。
しかし、それは
お客様が使う便器や配管に適しているのかは、わからない
というのも事実です。
便器の水量がもともと少ない、節水型の便器などは大量のペーパー使用や溶けにくい素材を
流すには少々不安があります。
もちろん、使っていて何ら問題ないご家庭もありますが、
それらで詰まりを引き起こしたという案件も少なくありません。
(なので、小池設備のスタッフは流せるお掃除グッズは流さず捨てているそうです)
詰まるとトイレが使えず生活に支障をきたしますし、余計な出費も・・・。
少し意識を変えることで、水回りの修理は予防できますので、
ステイホームのこの時に考えてみてはいかがでしょうか^^
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